集中力を削ぐ3つのこと

5記事目になります。

 

今日はグーグルアドセンスについて調べて早速申請しようとしましたが、独自ドメインがずっとエラーになっており、その影響でできませんでした、、。

 

こういうパソコンのことや機器に関することは本当に弱いので一から全部調べないといけないので、挫折しそうになります笑

 

今日は私が苦手としている集中力を保つこと、に関して書きます。

集中力を保つことができれば作業が効率よく進み、自分のやりたいことが面白いようにやれると思います。

しかし、それが分かっていながらも集中力に欠いてしまい、なかなか作業が進まないと悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで集中力を削ぐ原因となるものを挙げていきたいと思います。

1.スマートフォンの使いすぎ

私が中学、高校のときと比べて今、ほとんどの人がスマートフォンを持っているのではないでしょうか。調べ物やナビ、連絡手段、動画の視聴やゲーム、最近ではキャッシュレスの普及によるスマホ払いなども浸透してきており本当に便利です。

手元にないと、落ち着かない人も多いのではないでしょうか。

私は2週間ほど前に、スクリーンタイムという簡単に言うと1日のスマホ使用時間を表してくれるアプリを確認しました。そしたら、1日あたりの平均が6時間ほどでした。

本当に衝撃でした。寝る時間を8時間とすると活動時間が16時間、働いているのが8時間ですから残りが8時間。平日は、2時間しかスマホを使っていない時間がないということになります。

その内訳はだいたいSNSか動画サービスの視聴、LINEなどです。非常に無駄な時間です。すぐに見直して設定で1日2時間までしか使えないようにしました。

すると、すぐスマホを見ていた習慣が減り他のやりたいことに時間を充てられるようになってきました。調べ物をするのは、スマホではなく娯楽のアプリを入れていないタブレットを使用するようにしています。

時間を作りたいのならスマホ離れするべきです。それが一番手っ取り早い。

 

2.他のことを考えてしまう

これは私が一番悩んでいることです。一つのことをしていても、他の内容が頭に浮かび今している内容が全く頭に入ってきません。そんなことがざらにあります。

だいたいそういう時は、取り掛かっている勉強も適当にやっていることが多いように感じます。集中しきれていないから、容易に他のことが頭をよぎるのです。

 

例えば大事な会議で発言する場面やチャンスで回ってきた打席に立っている最中に、昨日の晩ごはんや好きな歌詞のワンフレーズが思い起こされるでしょうか。

後者はあとひとつや宿命が流れそうですが笑

 

上の場面のように集中していれば他のことを考える余裕はありません。

勉強の時にそうやって集中するには、制限を設けることが大事だと考えます。

例えば○分まで続ける、○分以内に終わらせる、○ページまで終わらせる、などなど。

 

私はこのように自分に制限時間や小さい目標を立てることで作業の効率が良くなりました。同じ悩みがある人はぜひやってみてください!!!

 

3.難しいことから始める

勉強の入りは非常に重要であると感じます。いきなり難しい内容の教科書や問題にぶつかると本当にやる気が削がれます。分からない、というストレスが集中力を奪うのです。これで何度途中で作業を中断したことか、、、。

 

とにかく取り掛かりやすいものから始めます。私の最近の土日のルーティーンは洗濯や部屋の掃除を済ませ、身の回りがすっきりしたところでコーヒーを飲みながら今日やることを書き出して、取り組みやすい読書や書き物から始めます。特に読書はそれによって心が奮い立たされることが多いので、非常におすすめです。

最初さえうまくスタートが切れれば、あとはスイスイと進んでいくのではないでしょうか。少なくとも私はそうです。

ぜひ、取り組みやすい作業から取り掛かってみてください!

 

以上、集中力の妨げになる3つの要因について書かせていただきました。

 

拙い内容ではありますが、読んでいただけたら幸いです。

ここで書くことで私自身も再認識できました。

時間は有限。効率よく、やりたいことを1つずつやっていきます!