高校ハンドボール 新チーム作りに向けて
こんばんは!
久しぶりの投稿になってしまいました。
新潟県内でもコロナウイルスの陽性患者さんが増えてきて私達の病院も緊張感に包まれています、、、
3年生の引退試合
さて、そんなご時世ですが先日新潟県ハンドボールインターハイ予選の代替試合が行われました。
コロナの影響でなかなかチームを見ることができていませんでしたが、足や肩を傷めている選手のケアをしてほしいと依頼を受けました。
大会間近でしたが、できる限りのことはしたいと思いサポートに入りました。
したことがなかったテーピングを必死に勉強し、選手や知人に聞きながらなんとか大会を終えることができました。うまくいかなかったことも多くありましたが、ある選手はテーピングで痛みが相当軽減し、何本もシュートを決めて本当に感動しました、、、。多く携わってなかったけど子供を見る親のような目線になっていたように思います笑
伸び伸びとプレーする姿を見て、協力できて良かったと思いました!!
3年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
この経験を通して、やっぱり新潟でまだあまり普及していないハンドボールという競技にサポーター・トレーナーとして携わり、底上げしていきたいと感じました。
新チーム始動!!!
今は新チームの練習に参加し、今週末体力測定を実施する予定です。
その結果を見て、チーム・個人の長所と短所を見出し怪我予防やパフォーマンスアップを目的としたメニュー作りに役立てていくつもりです。
私自身やってみたい練習はたくさんあるのですが、それが果たして選手が求めている練習なのか、監督やコーチが望むチームに繋がることなのか、ただの自己満足になっていないか、と様々な点に注意していく必要があると考えます。
そこで選手たちには今の自分の身体能力を把握してもらったのち、具体的にどうなっていきたいかを聴取し、チーム・個人でのメニュー作りを行っていこうと思います。もちろん監督やコーチにもこのチームがどこに向かっていくかを聞きますが、選手たちがやりたい、改善したいことを優先して考えられたらなと思います。
私自身、目的もやり方もよくわからない練習ほどつまらないものはないと実感した経験があるからです。
そのような練習は押し付けられてやっているような印象がありました。
受け身でやっているような私も悪いのですが、、、。
とりあえずこれやっておけ、みたいな雰囲気が大嫌いでした。
練習は楽しくやりたい!となると選手たちが望む練習をする!
1つのチームのトレーニングメニューを作り、長期に見ていくという経験は初めてですので不安しかありません。
でも、やっていく中でこの不安が楽しさに変わりチームが進化していけることを望み、進んでいけたらと思います。
とにかく奔走します!!!
この機会にCSCSを取りたいとも考えています。
その話はまた今度、、、
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。